ウイングトラベル
★JTAと美ら島財団、「結(ゆい)ジンベエ」就航

ジンベエジェット3号機は年度内就航、沖縄の自然と絆象徴
日本航空(JAL)傘下の日本トランスオーシャン航空(JTA)は10月20日、沖縄美ら海水族館を運営する沖縄美ら島財団と共同で、特別塗装機「結(ゆい)ジンベエ」の就航を発表した。ジンベエジェット3号機として今年度中に就航する予定だ。
名称の「結(ゆい)」は、沖縄の伝統的な言葉で「絆」「協力」「つながり」を意味し、JTAが推進する「結∞ACTION」と、美ら海水族館のスローガン「沖縄の美ら海を、次の世代へ」を重ねたもの。JTAは「自然を背景とした人と地域の結びつきを深め、美ら島沖縄を未来へつなぐ想いを込めた」としている。
※写真=結(ゆい)ジンベエイメージ(提供:JTA)