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2025.10.06

ウイングトラベル

★マレーシア航空、アジアの新規路線拡充

 子会社のファイアフライとともに4路線就航

 

 マレーシア航空(MAS)と同社子会社のファイアフライ(FFM)は11月から2026年1月にかけて新たに4路線を新規就航する。クアラルンプールからクラビ(タイ)、シェムリアップ(カンボジア)、セブ(フィリピン)、成都(中国)の4都市に就航する。いずれの路線も日本路線と組み合わせることで、アジア各地へのアクセス性向上につながるとしている。
 クアラルンプール-クラビ線は11月17日から毎日運航。シェムリアップ線は11月27日から週3便、セブ線は12月2日から週5便でそれぞれ運航する。運航会社はファイアフライが行う。なお、3路線ともマレーシア航空のコードも付与する。

 

※画像=マレーシア航空とファイアフライが新たに4都市に新規就航