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スカンクワークス、エレクトラと開発支援でMOU

45mで離着陸可能な「EL9」の開発加速
ロッキード・マーティン傘下のスカンクワークスは6月19日(パリ現地時間)、エレクトラ・エアロが開発中の超短距離離着陸機(Ultra-STOL)「EL9」の開発を支援するべく、両社間で覚書(MOU)を締結したことを発表した。
ロッキード・マーティンがデジタルエンジニアリング、製造、サプライチェーン、サステナビリティ、グローバル事業開発などの分野において、「EL9」の開発を支援する。さらに、米国国防総省および世界中の顧客と潜在的なプログラム・オブ・レコード(POR)の機会を評価する。