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スペースウォーカー、推力10トン級メタンエンジンのGG燃焼試験実施

SPACE WALKER(スペースウォーカー、東京都港区)はこのほど、推力10トン級メタンエンジンの一部「ガスジェネレータ(GG)」の燃焼試験を実施したと発表した。スペースウォーカーが2028年に北海道大樹町からの打上げを目指すサブオービタル有翼式再使用型ロケット(スペースプレーン)で使用予定のもの。GGの着火特性および燃焼特性を取得し、タービン駆動ガスに要求される燃焼ガス温度分布の均一化を確認できた。
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SPACE WALKER(スペースウォーカー、東京都港区)はこのほど、推力10トン級メタンエンジンの一部「ガスジェネレータ(GG)」の燃焼試験を実施したと発表した。スペースウォーカーが2028年に北海道大樹町からの打上げを目指すサブオービタル有翼式再使用型ロケット(スペースプレーン)で使用予定のもの。GGの着火特性および燃焼特性を取得し、タービン駆動ガスに要求される燃焼ガス温度分布の均一化を確認できた。