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豪州の不発弾処理事業へ陸自隊員2人派遣
防衛省・自衛隊は6月3日から16日まで、太平洋島嶼国を対象に豪州が主導する多国間不発弾処理事業「オペレーション・レンダー・セーフ」へ参加し、陸上自衛隊衛生学校の2人をパプアニューギニアのニューブリテン島へ派遣した。
この事業では、参加者の衛生管理と、負傷者や体調不良者などが発生した場合の医療活動などに取り組む。豪州をはじめとした同盟国・同志国では、太平洋島しょ国との関係を強化しており、今回の事業もその一環として行っている。
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防衛省・自衛隊は6月3日から16日まで、太平洋島嶼国を対象に豪州が主導する多国間不発弾処理事業「オペレーション・レンダー・セーフ」へ参加し、陸上自衛隊衛生学校の2人をパプアニューギニアのニューブリテン島へ派遣した。
この事業では、参加者の衛生管理と、負傷者や体調不良者などが発生した場合の医療活動などに取り組む。豪州をはじめとした同盟国・同志国では、太平洋島しょ国との関係を強化しており、今回の事業もその一環として行っている。