SFJ4月、旅客数は2.2％増の12万7千人超

　スターフライヤーが5月26日に公表した4月の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同月比2.2％増加した12万7409人だった。

　提供座席数は1.1％増の16万6291席、座席供給量を表すASKは1％伸びた1億3310万6千座席キロ、旅客需要を表すRPKは2.1％増加した1億178万1千人キロだった。座席利用率は0.8ポイント改善した76.5％だった。
　なお、路線別の座席利用率は以下の通り。
・北九州－羽田＝63％（1.3ポ減）
・福岡－羽田＝90.6％（1.5ポ増）
・関西－羽田＝88.8％（2.1ポ増）
・山口宇部－羽田＝75.9％（13.7ポ増）
・福岡－中部＝82.8％（4.9ポ減）

※写真＝スターフライヤーの4月の旅客数は前年同月比2.2％増加