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米第6世代戦闘機F-47、戦闘行動半径は1000海里超

25年~29年に初号機運用可能性、185機超導入
米空軍が導入する第6世代戦闘機「F-47」。その性能要件の一部が明らかになった。米空軍参謀総長のデビッド・アルビン大将(アルビン参謀総長)は5月13日(現地時間)、トランプ大統領が今年3月21日、トランプ大統領が開発・量産を正式に承認・指示した「F-47」の戦闘行動半径について、1000海里(1852km)以上であることを明らかにした。「F-47 」の開発・製造は、ボーイングが主契約者となることが決定済み。トランプ大統領が第47代米合衆国大統領であることにちなみ、「F-47」と命名された。
※画像=F-47の戦闘行動半径が明らかに(提供:米空軍)