JAL、貨物専用機で成田－仁川線運航開始

　天津は減便、台北は週1、香港も週6で運航

　日本航空（JAL）は5月8日、成田－ソウル（仁川）を週往復1便で運航を開始した。
　同日、貨物専用機を活用した上期の運航計画（～10月25日まで）の変更を発表。そのなかで、成田－天津線を週4往復便から3往復便に、成田－台北（桃園）線を週0から1往復便にそれぞれ増便。さらに5月12日から、成田－香港を週6往復便で運航を開始する。
　これにより、貨物専用機による国際線の運航は、従来計画の週20往復便から週27往復便に拡大する。