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2025.05.08

WING

SFJのGW実績、利用率減少も81.5%に

 スターフライヤー(SFJ)はGW期(4月26日~5月6日)の実績について、提供座席数が前年同期比0.6%増の6万5284席、旅客数が5.8%減の5万3224人、利用率が5.5ポイント低下の81.5%になったと発表した。
 期間中に最も利用率が高かったのは、下り便では5月3日の92.9%で、次に1日の90%となった。上り便は5月6日の98.3%が最も高く、4日の89.3%、5日の88.6%と続いた。

※写真=SFJのGWは旅客が前年よりも5.8%減った