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2020.10.01

ウイングトラベル

★アートや旅などの文化コンテンツで地方創生

 京都を芸術文化の発信地、アートのハブに

 アートや旅などの文化コンテンツを活かし、地域に活力を与える取り組みをどう進化させていくかーー。日本の芸術文化の発信地である京都を事例として、行政、民間、プロデューサーの視点から議論するパネルディスカッションがオンラインで行われ、積水ハウスの仲井嘉浩社長、京都府の舟本浩副知事、Art Fair Tokyo/art KYOTOの來住尚彦総合プロデューサーが登壇した。

 

 海外富裕層、アート&クラフトへの関心高く
 舟本副知事、アートを売る・買う場の整備を
 デジタルとリアル融合、アートへの敷居下げる
 來住氏、富裕層は「特別なことが贅沢」
 積水ハウス×マリオット、道の駅隣接のホテル
 10月より順次開業、素泊まりで地域経済貢献
 仲井社長、県境の概念なく進出地はユニーク
 日本全体を歩くコンセプト、各地に3カ所程度

※写真=左からArt Fair Tokyo/art KYOTO総合プロデューサーの來住尚彦氏、積水ハウスの仲井嘉浩代表取締役社長、京都府の舟本浩副知事