WING
川崎重工業、事業拡大へ最大の好機到来、「1~2年が勝負」
防衛・民間の既存事業、新規事業がそれぞれに拡大チャンス
川崎重工業がグループビジョン2030を去る2020年11月に策定してから5年以上の月日が流れ、同ビジョンもいよいよ残り5年の折り返し地点に差し掛かった。川崎重工業航空宇宙システムカンパニーの下川広佳プレジデント(専務執行役員)は2030年以降の更なる飛躍に向けて、「我々は更なる事業拡大の最大のチャンスを迎えている。ここ1、2年がまさに勝負だ」と、力強く語った。
去る2019年にカンパニープレジデントに就任してから、はや7年目。この間、川崎重工業航空宇宙システムカンパニーを取り巻く環境は、順風なものだったとは言い難い。
