WING
ANA、国際線787搭載の新シートを本邦初公開
新ビジネスクラスは「シート」から「ソファ」へ進化
全日本空輸(ANA)は3月12日、東京ミッドタウンにおいて、2026年度夏頃から国際線に順次導入を開始する新ビジネスクラスシート「THE Room FX」と、新たな国際線プレミアムエコノミーシートおよびエコノミークラスシートを公開した。「THE Room FX」は、昨年6月に開催したパリ航空ショーでお披露目済みだが、日本国内では初めての公開となった。
「THE Room FX」は、中型機の787-9型機に搭載し、順次長距離国際線へ導入する。ANAにとって、約10年ぶりとなる中型機のビジネスクラス新シートだ。
なお、東京ミッドタウンでは12日~14日までの3日間、新シートを展示している。ただし、新シート体験イベントの体験予約枠はすでに満席となっている。
ANAは2019年に大型機の777-300ERへビジネスクラスシート「THE Room」を搭載しており、その経験とコンセプトを中型機の787型機向けに落とし込んだものが「THE Room FX」である。開発には、航空機シートメーカーのサフラン・シートと、英国のデザイン会社アキュメン・デザイン・アソシエイツ(Acumen Design Associates)が協力した。
※画像=長距離国際線を運航する787型機に搭載される新ビジネスクラスシート「THE Room FX」
