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小泉防衛相「中東現地隊員400人の安全確保へ力」
邦人輸送も体制整備、存立危機事態は否定
小泉防衛大臣は3月3日に開いた定例会見にてイラン情勢を巡る質疑に応じ、「中東・アフリカ地域で海賊対処行動や日本関係船舶の安全確保のため、400人の隊員が情報収集活動に従事している」とし、その安全確保に万全を期す考えを示した。今後の具体的な運用変更については明言を避けつつ、関係省庁・関係国と連携し、適切に判断すると述べた。邦人輸送については、「外務省からの要請に応じ迅速かつ的確に実施できるよう、常に派遣体制を整えている」とした。ホルムズ海峡封鎖に係る存立危機事態の可能性について話が及ぶと、「現時点でそのような判断は行っていない」と明言した。
※画像=小泉防衛相。写真は以前のもの(提供:防衛省)
