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2026.02.04

ウイングトラベル

★中部空港2月、国際旅客便が週263往復に縮小

 中国線は週24往復に減少、日中関係悪化が深刻

 

 中部国際空港会社がまとめた2月の就航路線・便数によれば、国際旅客便の運航便数は週263往復便(25社・18都市)が計画されていることが明らかになった。元々豊富な中国路線がウリの一つだった中部国際空港にとって、冷え込む日中関係が大きく影響している。
 昨年2月の国際旅客便運航便数は、週341往復便あった。新型コロナウイルスのパンデミックが宣言される直前の2020年2月には、週460往復便あった。コロナ後にはゆっくりとではあるものの回復が進んできていたが、昨年11月初旬に高市早苗首相の台湾有事に関する発言を機に状況が一変。中国政府が自国民に日本への渡航自粛を呼び掛け、国際旅客便の運航便数は縮小している。

 

※画像=中国線の減少が顕著。ついに週24往復便になってしまった