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★ANAHD第3四半期、売上高が過去最高の1兆877億円
営業利益は過去2番目、旅客・貨物で需要取り込み成功
ANAホールディングスが1月30日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高が第3四半期として過去最高の1兆877億円となった。前年同期比1746億円増加した。利益面でも営業利益は過去2番目の前年同期比95億円増加した1807億円を確保。四半期純利益は52億円増えた1392億円で着地した。
同日、第3四半期決算について説明した中堀公博グループ最高財務責任者(CFO)は、売上高に関して「旅客・貨物ともに着実に需要を取り込んだ」と説明。営業利益は「上期は減益だったものの、第3四半期で前年から95億円の増益となった」とし、「第3四半期の3か月間では、前年から約200億円の増益となり過去最高となった」ことを明かした。
セグメント別の第3四半期業績を紐解くと、主力の航空事業の売上高は1兆7076億円(前年同期比:1559億円増)、営業利益1738億円(同:24億円増)を確保した。
このうちANAの国際線旅客事業の売上高は10.3%増えた2329億円に。旅客数の獲得策が奏功し、訪日客を中心に需要の取り込みに成功。旅客数は前年比15%増加した。さらに、ユニットレベニューも前年実績を4%上回ったことが奏功した。
※画像=第3四半期の売上高が過去最高に。営業利益も過去2番目となった
