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森田空幕長、新田原F-35B騒音問題解消へ意欲
一部ルート変更や時間帯通知など負担軽減策調整へ
森田雄博航空幕僚長は1月15日、新年最初の定例会見を開き、小泉進次郎防衛大臣が1月9日に新田原基地(宮崎県新富町)を視察した件について言及した。騒音問題が指摘される最新鋭ステルス戦闘機「F-35B」については、F-15と比べて発生する音が大きく、その持続時間も長いことから、「周辺地域への負担軽減が重要」との認識を示した。小泉防衛大臣からは、「訓練におけるスローランディングの一部について飛行ルートを調整すること、実施する曜日や時間帯を関係自治体に事前通知することの2点について指示があった」と説明し、航空自衛隊として早期に準備を整え、負担軽減策を着実に実行すると意欲を示した。
