★スプリング・ジャパン、国際線予約率は2.3ポ減

　提供座席数は増加、予約数は減少

　スプリング・ジャパンは12月22日、2025年度年末年始期間（12月26日～2026年1月4日）の予約状況をまとめた。国際線は提供座席数が1.8%増の2万9294席、予約数が1.6%減の1万9687人となり、予約率は67.2%で前年から2.3ポイント低下した。
　国内線は提供座席数が45.5%減の4536席、予約数が50.9%減の3301人、予約率は72.8%で8.0ポイント低下した。国際線の日本発ピークは12月26日、日本着は1月4日。国内線の日本発は12月26日、日本着は1月3、4日となっている。

※写真＝国際線の予約率は67.2%
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