ウイングトラベル
★スペイン・アラゴン州観光局、「スペインの新たな観光地」としてアピール

旅行業界関係者向けセミナー開催
スペイン・アラゴン州観光局は、同州環境・観光大臣マヌエル・ブラスコ・マルケス氏の来日に合わせ、「スペインの新たな観光地 アラゴン」をテーマに、旅行業界およびメディア関係者を対象とした観光セミナーを開催した。
冒頭では、9月1日付で駐日スペイン大使館観光部参事官兼スペイン政府観光局日本支局長に就任したエンリケ・ルイス氏が登壇。「アラゴン州はお気に入りのデスティネーションのひとつ。まだ知られていない場所も多く、スペインの宝石のような存在」と紹介した。また、スペイン観光庁が策定した「スペインツーリズム2030」戦略の一環として、オーバーツーリズム対策のため、まだあまり知られていない地域への誘客を進めていることを説明し、「アラゴン州も積極的に紹介していきたい」と述べた。
※写真=写真左から、駐日スペイン大使館観光部参事官兼スペイン政府観光局の日本支局長エンリケ・ルイス氏、アラゴン州観光局環境・観光大臣のマヌエル・ブラスコ・マルケス氏。 アラゴン州観光局ディレクターのホルへ・モンカダ氏