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2018.12.03

WING

JAL、国際線エコノミークラス機内食を刷新

中国等近距離路線で「空の上の洋食屋」を提供

 日本航空(JAL)は12月1日から日本発の近距離国際線のプレミアムエコノミークラス・エコノミークラス機内食をリニューアルした。
 新たな機内食は「空の上の洋食屋」メニューで、日本の老舗レストランの古き良き伝統を味わえるようJALロイヤルケータリングのシェフが考案したもの。12月1日から2019年5月31日までの間、メインディッシュを15日毎に変更してローテーション展開する。なおメニュー等概要は以下の通り。

〔「空の上の洋食屋」提供概要〕
▼対象クラス:プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス
▼提供路線:成田/羽田/中部/関空発の北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄行き
▼提供期間:12月1日~2019年5月31日
▼メニュー内容=
(12月1日~15日、2019年1月16日~31日提供)
・メインディッシュ:洋食屋さんのビーフシチュー
・サイドディッシュ:トマトクリームパスタ、モッツァレラ添えフレッシュサラダ
・デザート
※メインディッシュは15日毎に変更して提供

 

※写真=「空の上の洋食屋」は、メインディッシュを15日毎に変更してローテーション展開。12月1日から提供の「洋食屋さんのビーフシチュー」(提供:日本航空)

※写真=期間中提供する各メニュー(提供:日本航空)