2021.03.02

ウイングトラベル

★高橋日観振副会長、Go Toの段階的再開に期待

 業界存亡の危機、国内旅行再生、国際交流再開を

 日本観光振興協会は3月1日に会見し、『日本の観光再生宣言』を発表したが、高橋広行副会長(JTB会長)は、「観光業界は国内旅行、海外旅行、訪日インバウンドの全ての道が閉ざされ、まさに業界存亡の危機にある」として、「感染拡大防止と経済活動を二者択一の対立軸として捉えるのではなく、なんとか折り合いをつけながら両立させていくことが大事だ」と指摘。当面の課題は「国内旅行の再生、国際交流の再開」だとして、Go Toトラベルについては緊急事態宣言が解除され、感染状況が一定程度落ち着くことを大前提に、「可能な限り、地域から、県内ベースから再開してほしいとの期待を業界として持っている」と部分的、段階的再開に期待感を示した。

 

 Go To、感染落ち着いている地域から再開期待
 Go To効果や感染との因果関係、科学的分析を
 国際交流についても部分的・段階的な再開期待
 ハワイなど感染落ち着く地域から段階的再開を

※写真=『日本の観光再生宣言』を発表した。左から、日観振の久保田理事長、高橋副会長、山西会長、冨田副会長、後藤副会長、浜野日本旅館協会会長(リモート出席)

 

※写真=高橋広行日観振副会長・JTB会長

 

■日観振、『日本の観光再生宣言』発表
 山西会長、地域と一丸となって危機乗り越える

※写真=山西日観振会長

 

 冨田副会長、デジタル化で稼げる観光産業に
 観光型MaaSを旅行の総合プラットフォームに

※写真=冨田日観振副会長

 後藤副会長、ワーケーションを推進
 日観振と経団連が覚書、共同で取り組む
 浜野旅館協会会長、「Go To中断で影響甚大」
 感染防止策を一層強化、デジタル化推進も