2020.02.20

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防衛省、市ヶ谷の大本営地下壕跡を一般公開へ

4月1日から、市ヶ谷台ツアーの見学経路変更で

 防衛省は2月18日、4月1日から市ヶ谷台ツアーの見学ルートを変更し、旧陸軍・大本営地下壕跡を一般公開するとホームページ上で発表した。変更するのは平日の1日2回行っているツアーのうち、午後の部のルートで、これまで厚生棟の広報展示室を回っていた箇所を変えて、大本営地下壕跡を回るようにする。なお、ツアーの参加予約は2月25日から受け付けるとのこと。
 市ヶ谷台ツアーは防衛省が通年行っているもので、防衛省本省敷地内にある庁舎や、敗戦後の東京裁判の法廷となった大講堂を移設・復元した市ヶ谷記念館、殉職者慰霊碑などを見学することができる。防衛省では、公開する旧陸軍・大本営地下壕跡は建設当時の状況を可能な限り保存してあるため、急な階段や滑りやすい箇所があるとして、足元に不安ある人は予約前に相談することや歩きやすい服装での参加を呼びかけている。

 

〈市ヶ谷台ツアー4月からの経路変更概要〉
▼変更日時:4月1日から
▼開催日時:1年通じ平日に1日2回
▼予約開始日:見学日の2ヵ月前から
▼予約方法および受付期限=
・電話:見学者9名以下は見学日2日前、10名以上は2週間前
・インターネット:見学者9名以下は見学日1週間前、10名以上は3週間前
(午前の部)
▼受付時間:9時10分~9時20分
▼見学時間:2時間10分
▼見学ルート:正門→儀仗広場(西側)→市ヶ谷記念館→厚生棟(広報展示室)→儀仗広場(東側)→正門
(午後の部)
▼受付時間:13時10分~13時20分
▼見学時間:2時間10分
▼見学ルート:正門→儀仗広場(西側)→市ヶ谷記念館→大本営地下壕跡→儀仗広場(東側)→正門

 

※画像=防衛省は4月1日から市ヶ谷台ツアーの見学箇所に旧陸軍・大本営地下壕跡を追加する(提供:防衛省)