米海軍MH-60が沖縄本島東方沖へ着水

乗員5名全員無事、空自・海保共同で捜索・救助

　防衛省は、在日米海軍のMH-60が1月25日に沖縄本島東方沖公海上へ着水したと発表した。同ヘリ乗員の5名は全員救助された。航空自衛隊、海上保安庁、米軍の共同で救助に当たり、米軍が搬送した。
　この着水事案は、同日16時24分ごろに発生した。対象のヘリは、米海軍艦艇の「ブルーリッジ」に所属していて、沖縄本島の東方沖約180キロの海上へ落水したとしている。