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2019.10.21

ウイングトラベル

ANA、12月発券燃油サーチャージ同額に

 全日空(ANA)グループは、12月1日以降発券分の燃油サーチャージを現行と同額とすることを発表した。例としては、日本−北米(ハワイ除く)、欧州、中東、オセアニア線といった長距離線の燃油サーチャージは、現行と同額の片道1万500円となる。
▼北米(ハワイ除く)、欧州、中東、オセアニア=1万500円
▼ハワイ、インド、インドネシア=6000円
▼日本−タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア=4500円
▼ベトナム、フィリピン、グアム=3000円
▼東アジア=2500円
▼韓国=500円