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2018.05.11

ウイングトラベル

京王電鉄、ホテル事業を多角的に強化

民泊を沿線エリア展開、シェア型複合ホテルも

 京王電鉄は、2018〜2020年度の中期3カ年経営計画を発表し、ホテル事業を多角的に強化する。民泊事業は京王沿線でエリア展開。全国各地の老朽化したストックを再生するシェア型複合ホテルの展開も強化する。さらに、京王プラザホテルは本館客室を改装し、富裕層獲得をめざす。
 「民泊事業」については、特区民泊を活用し、大田区蒲田で「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」を運営しているが、今後は京王沿線で「KARIO」シリーズのエリア展開を推進する。

 

※京王グループのホテルブランド展開イメージ