2019.03.26

WING

オマーン・バドル国防担当大臣と防衛協力覚書署名

海賊対処に協力、さらなる交流の進展へ

 

 岩屋毅防衛大臣は3月25日、オマーンのサイイド・バドル国防担当大臣の訪問を受けて、日本とオマーンとの防衛協力における覚書署名式および会談を行った。岩屋大臣とバドル大臣はそれぞれ、両国間の防衛交流・協力の進展を象徴する防衛協力覚書へサイン。防衛協力の一環で、海軍種間交流をはじめとした交流を進展させて、今後さらなる協力の発展を約束した。
 会談では、「自由で開かれたインド太平洋」のもと、港湾へのアクセスや海上交通の安全確保など、航行の自由の確保が重要であることを改めて確認した。岩屋大臣は会談に先立ち、日本の海賊対処部隊がオマーンから継続的に支援を受けているとして「P-3Cや護衛艦の寄港協力に大変感謝している」と謝意を示した。さらに、今後もアデン湾の航行の安全確保に寄与するため「引き続き緊密に協力していきたい」と述べると、バドル大臣からは海賊対処部隊に対する支援を引き続き行い、日本の取組みに協力していく意向を示した。

 

※写真1=儀仗隊が迎えたオマーンのバドル国防担当大臣

 


※写真2=さらなる防衛交流の発展へ、両大臣が覚書へ署名した