ウイングトラベル
★スカイスキャナー、航空券平均価格下落率から穴場旅行先を提案
中国・厦門やラオス・ヴィエンチャンなどが「コスパ最強の旅行先」
グローバル旅行アプリ「スカイスキャナー」は、航空券の平均価格下落率に関する最新データをもとに「2026年コスパ最強の旅行先10選」を発表した。コストパフォーマンスが高い旅先として挙がったのは、廈門市(中国)、ヴィエンチャン(ラオス)、済州(韓国)、カティクラン(フィリピン)、福州(中国)、フーコック(ベトナム)、コタキナバル(マレーシア)、スラバヤ(インドネシア)、プノンペン(カンボジア)、ムンバイ(インド)の10都市だった。
1位となった廈門市(中国)は、航空運賃の平均下落率が27%減と最も高かった。コロニアル建築が残り、世界文化遺産にも登録された鼓浪嶼(コロンス島)や、客家土楼への日帰り観光、活気ある海鮮街などが特に人気の観光スポットになっている。
※2026年コスパ最強の旅行先10選レポート紹介サイト
