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2012年12月10

 春秋航空、高松−上海線定期便化、23日から
 週3便、航空局認可取得、茨城線に続き2本目
 
 春秋航空が国土交通省航空局から、現在定期チャーター便として運航している高松−上海線の定期便認可を取得したことが分かった。12月23日から定期便に移行する。定期便移行後も当面は現在の週3便運航を継続するが、現地旅行会社の反応を見てデイリー化も視野に入れる。同航空にとって、日本路線では茨城線に続き2本目の定期便となる。同航空担当者は、高松線を定期便化することで、茨城空港と組み合わせたゴールデンルートの商品をより造成しやすくなるほか、九州や関西メインの新たな旅行商品の造成も可能になると期待を寄せる。


日刊旅行通信 CONTENTS


<トップニュース>
★春秋航空、高松−上海線定期便化、23日から
 週3便、航空局認可取得、茨城線に続き2本目
 関空線は上海以外へ乗り入れか、候補地多数
<旅行関連>
★来年の国内宿泊旅行「今年よりも増やす」28%−投資法人調査
★国内最大のMICE見本市「IME2012」が明日から
★東京都「MICE人材育成講座」、第2回受講生募集
★阪急、阪神キャンプ見学ツアー発売、選手と交流も
<航空関連>
★THA、成田線380導入前倒し、1月1日〜に変更
★DAL11月太平洋路線、旅客輸送量11.5%増に
★ハワイアン、ホノルル−ブリズベン線に就航
★ANA、庄内空港で20メートルのオーバーラン発生
★ADO、羽田発着枠配分活用し釧路−羽田線に就航
★JAL、NAA・サンディエゴ線就航記念共同キャンペーン
★JAL、「ドラえもんジェット」が国内線に就航
★SNA中間決算、機材更新の奏功で純利益8億円超
★SFJ、日本版顧客満足度調査で国内交通長距離で第1位
<デスティネーション>
★シンガポールのリゾート・ワールドが全面開業
<ホテル>
★「ロワジール豊橋」開業、地域密着のホテルへ
 訪日需要も取り込み地域ナンバーワンめざす
■為替市況

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