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2012年11月22日
SADC、域内自由渡航可能な「ユニビザ」導入検討
2020年まで日本人渡航者20万人、共通目標設定
アフリカ南部の15カ国が組織する南部アフリカ開発共同体(SADC)では現在、1つのビザさえ取得すれば加盟各国間を自由に行き来できるという「ユニビザ」(UNIVISA)導入のため各国間で検討・調整を進めている。南アフリカ政府観光局リージョナル・マネージャー:アジア-パシフィックのブラッドリー・ブラウワー氏によれば「程近いうちに実現できると思う」ということ。導入されれば、SADC諸国を複数組み合わせたコンビネーション商品の造成がより進みそうだ。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★SADC、域内自由渡航可能な「ユニビザ」導入検討
2020年まで日本人渡航者20万人、共通目標設定
南部アフリカ周遊商品提案、研修ツアーを計画
★日本の有休消化率は38%−エクスペディア調査
支給日数は2日増も未消化数の増加で改善ならず
有休消化できない理由「経済的な余裕ない」
★自民公約、航燃税の更なる引き下げ、着陸料等の低減も
羽田−東京−成田間リニア整備、横田返還も
観光産業の再建・強化を明記、国が主導的取組
<旅行関連>
★楽天トラベル、韓国現地情報サイトを開設
予約後の利便性向上、他方面での展開も計画
★山梨県の訪日促進へ産官民が連携、NTTが参画
Wi-Fi環境整備とコンテンツ構築を一体で推進
★第1回「富士山マラソン」11月25日に開催
★年1回以上旅行する夫婦の7割「とても仲良し」
★郵船クルーズ、「飛鳥2」の13年上期コース設定
<航空関連>
★関空10月実績、外国人18%増で10月最高
国際旅客は中国減少も1%増の88万人に
★関西地域で外国人旅行者対象の関西メガセール
約6000店舗参加、関空ではキックオフイベント
★日本空港ビル、SKYとの施設利用料裁判で勝訴
★廈門航空、スカイチームに正式加盟
★CAL、座席利用ない2歳以下幼児の保険料不要に
★UAL、ファーストクラスの睡眠サービス向上
★JALが国内線ファースト導入を記念したサービス
<デスティネーション>
★ラトビアで医療ツーリズムクラスターが発足
<ホテル>
<組織・人事>
★アコー、アジア進出30周年、展開さらに強化
2015年までにホテル数700軒・客室数13万室へ
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