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2012年9月11日
世界最高レベルの観光産業めざし政策検討会
観光庁、マネジメントとマーケティングを議論
観光庁は、観光産業の強化策と将来像を議論するため、旅行業や宿泊業のトップマネジメントや有識者らによる「観光産業政策検討会」を立ち上げ、9月10日に初会合を開いた。井手憲文観光庁長官は、「観光庁はまもなく発足から4年。その間、プロモーションに力を入れてきた一方で、観光の直接の担い手である観光産業を強くする政策については議論が少なかった」との問題認識を示した上で、「世界最高レベルの観光産業を目指すために、どうすればいいのか、具体的な方策を含めて提言して頂きたい」と協力を求めた。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★世界最高レベルの観光産業めざし政策検討会
観光庁、マネジメントとマーケティングを議論
米旅行業はBTMとOTAに集約、ネット対応不可欠
国内観光低迷、旅館業の経営改善の遅れも影響
★ネパール新会社・BBエアウェイズが日本就航
10月成田−カトマンズ線開設、旅博にも出展
<旅行関連>
★主要58社の7月実績、10年比海外6.6%増
★KNT7月、海外旅行12.1%増、団体旅行が支え
★阪急7月、海外旅行8.5%増の243億279万円
★8月旅行業倒産は3件、前月から大幅な減少
<航空関連>
★JAL、株式売り出し価格は1株3790円に
★航空局、到着時の免税品購入・受取制度を要望
★AXESS、ティーウェイ航空と独占参加契約締結
<デスティネーション>
★JALのサンディエゴ線就航へ現地側の準備着々
日本人増加へ高まる期待感、切り口を多彩に
<組織・人事>
★国土交通省幹部人事(9月11日付)
★びゅうトラベルの顧問に前JATA会長の金井氏
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