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2008年8月7日
国内線8路線で減便、休止は最小限に
ANA、下期の運航計画見直し措置
全日空(ANA)グループは6日、燃油費の高騰による下期(10月1日〜3月31日)の航空輸送事業計画の見直しを発表した。国際線は中部−台北線と関空ーグアム線を休止するほか、中国関連路線の機材を一部ダウンサイジングするなどの措置も講じる。一方、国内線では8路線で減便、運休は長崎ー沖縄のみとしており、運休路線を最小限に留めた。また、羽田ー佐賀線については現行の3便から4便としている。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★国内線8路線で減便、休止は最小限に
ANA、下期の運航計画見直し措置
★茨城県・橋本知事、エアアジアX就航に好感触
ビザ問題が宿題に、ビザ簡略化で研究会も
<旅行関連>
★外客2000万人時代へ、中長期戦略の検討開始
観光立国戦略会議のWG、来年1月にとりまとめ
★外務省、新疆ウイグル自治区に「十分注意」発出
★KNTとKNTツーリスト合計の上半期取扱額2.5%減
国内・海外とも減少、海外企画商品が2桁減
6月単月実績、海外旅行が8.1%増と復調
★オリエンタルランド、第1四半期は増収減益
★マスタカード、下半期日本人海外旅行者2.8%増予測
★JALツアーズ、下期商品で0.9%増の販売目標
★JTB、北海道エコツアー「ecoヴァカンス」発売
★日観協、「ヘルスツーリズム事例集」発行
<航空関連>
★JAL、東南ア・露・中東のエコノミー運賃発表
ロシア線シェルフラットエコノミーを11月拡大
★エミレーツ、ドバイーニューヨーク線A380就航
★IATA6月、経済・原油高騰で航空需要の伸び減速
★ANA/SFJ、羽田−関空線でコードシェアを展開
★日本空港ビル、営業益13.7%減少し減収減益
★空港インフラへの規制のあり方研究会、本日開催
★シンガポール航空、A380の商業飛行で1000回を達成
<デスティネーション>
★ドバイの「サマーサプライズ」、間もなく終了
昨年200万人以上の来場者、今年は規模も拡大
<ホテル>
★シャングリ・ラ、オリンピック開催に向け準備万全
■為替市況(6日) |
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