ウイングトラベル
★ANA2025年下期国際線、前年から6%増

香港、パース、ムンバイ、ブリュッセル増便
ANAグループは2025年下期の航空輸送事業計画を一部変更すると発表した。全日本空輸(ANA)の国際線では運航便数を前年同期比で6%増とし、成田/羽田-香港線、成田-パース/ブリュッセル/ムンバイ線を増便することを決めた。また、ピーチ(APJ)の国際線は成田/関西-台北(桃園)線を増便する。
ANAの国際線は10月26日から2026年3月28日まで成田-香港線を現状の週4便を週7便にデイリー化する。羽田-香港線についてもは12月1日から2026年3月28日まで週14便運航とする。
成田-パース線は12月1日から2026年4月19日まで現行の週3便から毎日運航とする。成田-ムンバイ線は12月1日から2026年3月28日まで週5便で運航する。
成田-ブリュッセル線は12月、15、22、2026年1月5日の運航を決定。そして2026年3月2日からは週3便運航とする。
※写真=ANAは香港、パースなど25年下期国際線の運航本数を6%増やす