スターフライヤー、機内で短編映画の放映開始

　短編映画サブスク配信のSAMANSAと協力

　スターフライヤーは短編映画配信のサブスクリプションを手掛けるSAMANSAと協力して、5月1日からフライト中に短編映画を放映する。
　長編映画を最後まで視聴することが難しいフライト時間においても、短時間で完結する短編映画を放映することで、旅客が空の旅を一層楽しむことができるようにする狙いだ。
　スターフライヤーによれば、路線によっては1時間ほどでフライトが終了する場合もあり、長編映画の視聴には時間が足りないという課題があった。しかし、SAMANSA の作品はどれも1作品が3分～29分の映画となっているため、旅客はフライト中に完結する作品の組み合わせで映画を視聴できるという。コメディ、アクション、ホラー、ラブストーリーなど、幅広い作品の中から選択することが可能だという。

※画像＝機内で短編映画を放映。短編映画配信のサブスクを手掛けるSAMANSAとタッグ（提供：スターフライヤー）