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2024.04.26

ウイングトラベル

★スターフライヤー3月旅客数7.4%増の14万人超

 スターフライヤーがまとめた今年3月の旅客輸送実績によれば、総旅客数は前年同月比7.4%増加した14万2420人だった。提供座席数は2.6%増えた17万1707席で、座席利用率は3.7ポイント上昇した82.9%だった。
 座席供給量を表すASKは2.5%増加した1億6335万3千座席キロに、旅客需要を表すRPKは7.2%増加した1億3543万7千人キロだった。
 なお、各路線の座席利用率は下記の通り。
・北九州-羽田=72.9%(5.1ポ増)
・福岡-羽田=92.3%(2.2ポ増)
・関西-羽田=90.3%(4.9ポ増)
・山口宇部-羽田=83%(1ポ増)
・福岡-中部=93.9%(4.5ポ増)
・福岡-中部=93.9%(4.5ポ増)

※写真=各路線の需要が好調に推移。利用率も伸びた