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2024.04.15

WING

日本空港ビル、ENEOSと羽田でCO2フリー水素利用検討

 国内空港初、水素発電コジェネ導入、水素供給インフラも

 日本空港ビルデングとENEOSは、羽田空港の脱炭素化に向けたCO2フリー水素利用の実現について、共同検討を行うための連携協定を締結した。
両社は羽田空港旅客ターミナルビルで国内空港初となる「水素発電コージェネレーションの導入」と「水素供給インフラの整備」に向けて、2030年頃の水素利用実装を目指し検討を進めることを決めた。