JAL、ラグビー日本代表とサポーター契約

　代表選手の航空移動を支援、スポーツ文化発展へ

　日本航空（JAL）は、日本ラグビーフットボール協会とラグビー日本代表オフィシャルサポーター契約を締結し、今年9月に開催するラグビーワールドカップに参加する日本代表選手の空路での移動をサポートする。
　日本ラグビーフットボール協会は1926年に発足し、長きにわたり日本ラグビーの進化発展に貢献してきた。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、日本代表の活躍でラグビー旋風を巻き起こし、世界を驚かせたことは記憶に新しい。

　JALではこの度の協賛・支援によって、ラグビー日本代表の強化とともに、日本でラグビーのさらなる普及と、スポーツ文化の発展に寄与したい考え。赤坂祐二社長は、JALでは「スポーツのチカラで人々の心をつなぎ、夢と希望にあふれる社会を目指す」とコメントし、ラグビー日本代表チームをサポートできることを「喜ばしく思う」と述べた。

　またJALでは、同協会のオフィシャルサポーターであるMastercardとの連携企画「GO JAPAN!! 応援キャンペーン」を開始した。これは対象期間中に同キャンペーンへ登録し、JAL Card Mastercard/JALGlobalWALLETで3万円以上利用すると、抽選で日本代表レプリカジャージなどが当たる企画。10月15日まで登録が可能となっている。

※キャンペーンURL
https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/2023/rwc/

※図＝JALはラグビー日本代表オフィシャルサポーター契約を締結した（提供:JAL）