ソラシド、JR川崎駅で「ソラシドマルシェ」

　ソラシドエアは2月17日と18日の2日間、JR川崎駅中央南改札内において、「ソラシドマルシェ」を開催する。空陸一貫輸送の「ソラチョク便」で産地直送した宮崎の新鮮な野菜や果物を、JR川崎駅構内で販売する。
　ソラシドエアは宮崎に本社を構えており、宮崎県と川崎市との連携モデル「崎－崎モデル」の趣旨に賛同。以前より、ホテルメトロポリタン川崎と連携して宮崎のPRを展開してきた。今年も同ホテルにおいて開催中の｢宮崎フェア｣に合わせ、『ソラシドマルシェ』を実施することにした。
　「ソラシドマルシェ」では、宮崎県産のいちごや日向夏、金柑などのほか、地元で人気を博している「和風チーズ饅頭」など、宮崎自慢の県産品やソラシドエアの機内販売商品を販売する。
　また、昨年10月に東京・二子多摩川で開催した「ソラシドエア Presents グリーンスカイフェスタ」で好評だったメゾンジブレー（神奈川県大和市中央林間）・江森宏之シェフとのコラボスウィーツも販売する予定だ。
　なお、2月8日23時59分まで、事前に商品を予約することも可能とのことで、現地で予約商品を引き取ることができる。

■開催日時（JR川崎）駅中央南改札内
・2月17日15時～21時頃
・2月18日10時～20時頃

※事前予約
https://mdh.fm/e?kA502VIXzS

※画像＝ソラシドマルシェをJR川崎駅構内で開催する（提供：ソラシドエア）