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2023.01.16

ウイングトラベル

★2022年の宿泊業の倒産76件、2年連続で減少

 2019年以来の年間70件台にとどまる

 

 東京商工リサーチ(TSR)によると、2022年の宿泊業の倒産件数は76件、負債総額は236億3400万円だった。倒産件数は前年の86件に比べて11.6%減、負債総額は前年の1396億円に比べて83.1%減となった。宿泊業の倒産件数は2年連続で減少しており、2019年以来3年ぶりに年間70件台の倒産件数にとどまった。