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2022.12.07

ウイングトラベル

★オークラ東京、インバウンド需要が復調

 今年就任の髙栁健二総支配人が説明

 

 The Okura Tokyo(オークラ東京)はこのほど、メディア懇親会を開催し、今年6月に同ホテルの総支配人に就任した髙栁健二氏がホテルの稼働状況の近況や今後の抱負について語った。髙栁支配人は10月の水際措置緩和以降、外国人宿泊客の比率が4割まで復調していることを紹介した上でより円滑なサービスや商品を提供していくためのオペレーション体制のさらなる向上に取り組んでいく考えを示した。
 髙栁氏は、1991年4月にホテルオークラへ入社後、2003年9月に35歳の若さでグアムホテルオークラの総支配人に就任。その後、つくば、福岡のホテルで総支配人を歴任した。