香港新興のグレーターベイ航空が成田へ初就航

　737-800を全席Cクラスでデイリー運航

　グレーターベイ航空は2023年1月12日から、同社初の日本路線となる成田－香港線へ新規就航する。デイリーで運航することとして、189席全席エコノミーの737-800型機を使用する。香港発HB530便は午前9時20分に出発し、成田空港第2ターミナルへ14時50分に到着する。成田発のHB531便は16時に出発して、香港へ20時15分に到着する。
　同社は香港国際空港を拠点に、2020年に設立した新興航空会社。深?やマカオなどを擁する粤港澳大湾区（グレーターベイエリア）と、世界の都市をつなぐ役割を担い、リーズナブルな価格で空の旅を提供する。

※図＝グレーターベイ航空の機体イメージ（提供:NAA）