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2022.11.29

ウイングトラベル

★関西空港10月、水際緩和で旅客数88万人超

 国際線は20年3月以降最高値の30万人超えに

 

 関西エアポートがまとめた10月の関西空港の利用実績によると、その総旅客数は前年比152%増加した88万5510人だった。このうち国際線旅客数は1266%増加した30万1808人に。国内線も77%増加した58万3702人となった。
 10月11日以降、政府の水際対策は大幅に緩和されており、国内線の入国者数が大きく増加。前月9月に比べて約2倍となり、新型コロナパンデミックの影響が色濃くなった2020年3月以降、最高となった。