川崎重工、H3フェアリングを種子島に出荷

　川崎重工は9月14日、次期基幹ロケット「H3」ロケットの試験機1号機用衛星フェアリングを、岐阜工場での設計・部品製造を経て、播磨工場で組み立て後、種子島宇宙センターに向けて出荷したことを発表した。