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2022.09.14

WING

DHL、中部線増便で米国向け貨物所要日数が1日短縮

 日米間で週2434トン輸送可能、中部地区産業の利益に

 DHLジャパンは9月12日、去る9月6日から、DHL Air UKが運航する中部国際空港からの日米間貨物路線を、従来の週6(往復週3)便から週12(往復週6)便へ増便したことを発表した。この増便を通じたサービスオペレーション体制強化により、中部地区における米国からの輸入貨物の同日配達エリアが拡大、輸送所要日数が1日短縮するなどサービスが大幅に向上するとした。