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2022.07.26

ウイングトラベル

★国内宿泊旅行予定、3月以降増加が続く

 リクルート調査、お盆旅行16.5%が意欲的

 

 リクルートの観光関連の調査機関であるじゃらんリサーチセンターは、新型コロナウイルスの感染拡大以降継続的に実施している「国内宿泊旅行ニーズ調査」の最新結果を発表した。それによると今年7月時点で国内宿泊旅行に関して65.5%が意欲的であると回答したほか、実際に旅行を予定している人の割合は増加し、3月の調査から増加傾向が続いていることがわかった。また、お盆時期の旅行については16.5%が意欲的であるとした。