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2022.07.20

ウイングトラベル

★JAL、8・9月に北米追加増便、ソウル線毎日運航

 減便率は7月58%、8月は54%と徐々に減少へ

 

 日本航空(JAL)は、8・9月運航の北米路線の追加増便を決定した。8月からは成田-ロサンゼルス線を増便し、9月にはシカゴ発-成田到着便を増便する。さらには未発表だった7月20日から8月31日までのソウル(金浦)線と、9月のデリー線の便数計画を決定した。この決定によって減便率が減少し、7月に58%の減便率が、8月には54%と減少することになり、9月には未定の東アジア以外の路線で減便率が34%となる。