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2022.01.17

ウイングトラベル

★スカイマーク、1月末〜2月中旬運航率70.1%

 昨年10月以来70%台、コロナ拡大で需要低下

 

 スカイマークは1月14日、来る1月24日〜2月14日までの期間中、21路線988便を追加減便することを発表した。スカイマークによれば、期間中の運航率は70.1%まで低下する。
 新型コロナウイルス第6波が猛威を奮うなか、足元の航空需要は減退している。航空会社各社は一斉に運航計画の見直しを開始しており、運休・減便が拡大している。