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2022.01.14

ウイングトラベル

★ジェットスター・ジャパン、2月に154便減便

ジェットスター・ジャパンは1月13日、2月の運航計画の見直しに踏み切った。国内6路線を対象に、154便を減便する。2月は当初計画に対する運航率を92.5%(減便率:7.5%)へと引き下げる。
 同社の運航率をみてみると、12月は97.8%(減便率:2.2%、減便数:52便)にまで回復していたが、1月の運航率は94%(減便率:6%、減便数:142便)に低下。2月はさらに運航率が低下する見通しとなるなど、感染拡大によってジワリと減便数が増加してきている。