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2022.01.12

ウイングトラベル

★阪急交通社11月実績 19年比62%減の113億円

 国内19年比24%減に、県民割で回復基調に

 阪急交通社の11月旅行取扱額は、20年同月比44.7%減、19年同月比62.2%減の113億69万円となった。内訳は、国内旅行が20年比44.9%減、19年比23.9%減の112億6536万円、海外旅行が19年比99.8%減の3533万円、外国人旅行はゼロ。
 国内旅行は緊急事態宣言の解除後、各県の地域観光事業支援策「県民割」により前月の19年比56%減から24%減まで上向いた。