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2022.01.06

ウイングトラベル

★ソラシド年末年始、コロナ前超える旅客数に

 ソラシドエアの2021年度年末年始期間中(12月25日〜1月4日:11日間)の旅客数は対前年度比128.3%増の7万5328人となった。コロナ前の2019年度年末年始と比べても10.6%増加した。
 期間中の提供座席数は7.2%増の10万3523席(19年度比:13.3%増)となり、搭乗率は38.6ポイント改善し72.8%(同:1.7ポ減)だった。
 ソラシドエアは昨年3月に、羽田−那覇線を開設しており、従来の”九州の翼”から”九州・沖縄の翼”へと新たな戦略を打ち出しており、この戦略が奏功している。