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2021.12.02

ウイングトラベル

★日本政府、オミクロンで2日より水際対策強化

 スウェーデンやスペインも宿泊施設で3日間待機に

 日本政府はオミクロン株に関連した水際対策をさらに強化した。既に11月30日午前0時より外国人の入国については全世界を対象に禁止したが、12月2日午前0時より、アンゴラ、エスワティニ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ、モザンビーク、レソトの10カ国については検疫所が指定する宿泊施設での10日間待機に加えて、在留資格保持者の外国人による再入国を原則拒否する。