★阪神阪急ホテルズ、大阪梅田に新ホテル

　新開発エリアに2024年開業予定、客室482室
　
　阪神阪急ホテルは現在JR大阪駅の北側で開発が進められている「うめきた2期地区開発事業」において計画されているビルにホテルを出店することを決定した。新ホテルは482の客室を用意し、2024年下期の開業を予定している。
　新ホテルはうめきた2期の南街区賃貸棟・東棟の5〜28階部分に出店する。23年春に開業を予定している大阪駅（地下駅）と地下通路で直結する。客室は23平方メートルの客室を中心に構成。そのほか、レストラン、バーラウンジ、フィットネスなどを設置する予定となっている。
　施設名など詳細については決まり次第決定するとしている。
　

※写真＝阪急阪神ホテルズがJR大阪駅北側の新開発エリアにホテル出店を決定